ロイシンの働き

アミノ酸の一種であるロイシンから合成されるHMBには、細胞内での筋肉の分解を抑制する働きがあります。

筋肉中では常にたんぱくの分解と合成が行われており、強度の高い運動をすると筋肉は分解される方向に傾きます。

HMBは筋肉の分解を抑制するだけでなく、筋肉の合成を活性化する働きもあります。

HMBが効果を発揮するには、1日1.5g-3gを目安に、トレーニング前後や就寝前などに摂取することが必要です。

HMBはもともと体内にある物質であり、アメリカではすでに人気の高いサプリメントになっています。もちろん安全性の面でも問題はありません。

HMBは筋肉の合成をサポートするため、HMBと一緒にプロテインを摂取するのは相乗効果を発揮します。

HMBは、正式名称をβ-ヒドロキシ-β-メチル酪酸といいます。

筋肉の分解を防ぐと同時に筋肉の合成を促進する働きがあることから、ボディビルダーを中心に愛用者が増えています。

ロイシンはまずα-ケトイソカプロン酸という物質になり、さらにイソバレリル-CoAになりますが、α-ケトイソカプロン酸の一部が体内でHMBに変換されます。

HMBは筋肉を分解するユビキチン-プロテアソームシステムという経路を抑制することで筋肉の分解を抑えます。

またmTORというシグナルが筋肉の合成を促進しますが、HMBはmTORを制御し、トレーニングをサポートする効果があります。

HMBはロイシンを摂取することにより体内で合成されますが、HMB1gを体内で合成するには、約20gのロイシンが必要と言われています。

1日推奨量のHMB3gを摂取するには、ロイシン60gが必要です。

食事だけでロイシン60gを摂取するのは現実的ではありません。

そのため、HMBを摂取するにはサプリメントが効率的です。

 

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